
遠藤周作 著
新潮社(新潮文庫) 1982年5月
旧ISBN4-10-112316-0
《寸描》
十代の初めに受洗したカトリック信徒、遠藤周作による人間イエス・キリスト伝。手に入る史実と自身の見聞に沿って、イエスの足跡と心の動きに迫る。みじめな死は、「永遠に人間の同伴者となるため」であったとする。
《目次より》
第一章 ナザレの日々を捨てて
第二章 死海のほとり
第三章 危険なる初期時代
第四章 ガリラヤの春
第五章 スパイたち
第六章 人の子には枕するところもない
第七章 無力なるイエス
第八章 ユダ、哀しき男
第九章 エルサレムよ、エルサレムよ
第十章 逮捕の夜
第十一章 裁く人たち
第十二章 主よ、み手に委ねたてまつる
第十三章 謎
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