
澁澤龍彦 著
河出書房新社(河出文庫) 1987年11月
旧ISBN4-309-40205-4
《目次より》
I
ユートピアの恐怖と魅惑
狂帝ヘリオガバルスあるいはデカダンスの一考察
II
テロオルについて
反社会性とは何か
危機と死の弁証法
ワイセツ妄想について
檻のなかのエロス
神聖受胎あるいはペシミストの精神
スリルの社会的効用についてあるいは偽強姦論
国語改革はエセ進歩主義である
生産性の倫理をぶちこわせ
III
恐怖の詩情
前衛とスキャンダル
仮面について――現代ミステリー映画論――
「好色」と「エロティシズム」――西鶴と西欧文学――
査証のない惑星
知性の血痕――ブルトンとトロツキー――
十八世紀の暗黒小説
銅版画の天使・加納光於
燔祭の舞踊家・土方巽
「鉄の処女」――春日井建の歌――
IV
発禁よ、こんにちは――サドと私――
裁判を前にして
第一回公判における意見陳述
不快指数八〇
あとがき
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