食べ物記者 齋藤訓之 のホームページ

[食の損得感情] 手植えでは農業の勉強にはならない

機械抜きに現代の農業を語れば、それは虚構と言うほかない。多くの新しい種苗、化学工業製品である多くの資材についても、同じことが言えるのだが。
機械抜きに現代の農業を語れば、それは虚構と言うほかない。多くの新しい種苗、化学工業製品である多くの資材についても、同じことが言えるのだが。

 ほとんどの地域で田植えは5月のこととは言え、水田農家はそろそろ今年の作業の準備を具体的に考え始めている頃だ。新しい機械や資材の利用、イベントを行うなどのアイデアがある人なら、早くも忙しくなってきているという人も多いに違いない。

 イベントというのは、例えば都市生活者や地元の子供たちを水田に呼んで、田植えを体験させるなどのことだ。今年もまた、ゴールデンウイークの前後には、「○○小学校の生徒○人が、田植えの実習をしました。苗の束を握って、裸足で水田に入った子供たちは……」といった、つきなみなニュースをテレビで何度も観ることになるのだろう。

続きを読む → 日経BP社「FoodScience」(要登録)

トラックバック

※この記事のトラックバックURL:
http://saitosatoshi.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1575
トラックバックやコメントをつけるに当たっては、最初に「このサイトについて」をよくお読みください。

コメント

※この記事にコメントを送ることができます(TypeKeyのアカウントを取得してください)。初めての場合は、「このサイトについて」をお読みください。なお、このサイトのコメントはHTMLで書くことはできません。




保存しますか?


TOP食べる智恵壊れた世界エデンの東想う伝える書架の眺めこのサイトについて
Powered by Movable Type 4.01
当サイトに掲載の記事・図画・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright ©2004-2009 Saito Satoshi All Rights Reserved.
No reproduction or republication without written permission.
E-mail:info@saitosatoshi.com