1977年に中学1年生であったということは、私と同い年なのだ。横田めぐみさんは。彼女に起こったことをひとごととは思えない。
中1の頃の、私のクラスのみんなのことを思い浮かべてみると、彼女に起こったことをひとごととは思えない。
今年中学生になる私の子供を見ても、彼女に起こったことをひとごととは思えない。
年々おいさらばえ、アルツハイマーで壊れていく私の父を見ても、彼女に起こったことをひとごととは思えない。
そのどうにもならなくなっている父の世話をしている私の母を見ても、彼女に起こったことをひとごととは思えない。
街を歩いていて、電車に乗っていて、楽しそうな人、楽しくなさそうな人、誰を見ても、やはり彼女に起こったことをひとごととは思えない、その気持ちが強まる。
なぜ彼女は、私たちといっしょにいられないのか。納得がいかない。
彼女は帰らなくてはいけない。
父上に、母上に、娘らしい言葉をかけてあげなくてはいけない。
みんなから、「よかった」と言ってもらわなくてはいけない。
●【意見広告7人の会】のみなさんの考えに賛同します。ニューヨークタイムズへもう一度意見広告を。できることはなんでもやるべきです。国際世論を高めるために。同じ目に遭う人を一人でも減らすために。
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実は私も一昨年、地元のデパートでやっていた「横田めぐみさんとその家族の肖像」というパネル展を見たのですが、やはり他人事とは考えられませんでした。現在私のログにも、拉致被害者救出を呼びかけるバナーを貼っています。
投稿者 うみがめ : 2009年3月 2日 13:43
詳しくは「拉致許すまじ」「再び拉致許すまじ」(共にカテゴリ「亀の一声」)をご参照下さい。