食べ物記者 齋藤訓之 のホームページ

貝焼きでフェイク雲丹

フェイク雲丹
フェイク雲丹

 貝焼き(貝焼き味噌)を青森名物と言うと、秋田の人に叱られるのかしらん。青森の友達によれば、子供の頃、風邪を引くとこれを作ってもらったものとのこと。いいな、そういう食べ物。

 ホタテが来たので、見ようみまね(というよりも想像)で貝焼きを作ってみる。味噌に卵黄とみりんと酒を入れてかき混ぜて、網焼きのホタテにかけてさらに焼いてみる。

 あはは。これ、嘘なんですよね? 使うのは殻だけで、ホタテのミ自体は使わないの? ん、切って入れる? なんて言いながら適当にやってみたら、それ自体は好評。じゃいいか。

 残った味噌を、残った貝殻で焼いてみる。半熟ぐらいでおろしてなめてみたら、これはうまい。ご飯に合う。

 冷えて固まったのも、なかなかいける。どことなく、どこかで食べた味……。

 なんとこれ、フェイクの雲丹(ウニ)になっている。これはびっくり。また作ろう。

トラックバック

※この記事のトラックバックURL:
http://saitosatoshi.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1943

コメント

※この記事にコメントを送ることができます。




保存しますか?


TOP食べる智恵壊れた世界エデンの東想う伝える書架の眺めこのサイトについて
Powered by Movable Type 4.01
当サイトに掲載の記事・図画・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright ©2004-2009 Saito Satoshi All Rights Reserved.
No reproduction or republication without written permission.
E-mail:info@saitosatoshi.com