食べ物記者 齋藤訓之

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記憶術

[caption align="alignright" width="100"]記憶術[/caption]

フランセス・A・イエイツ 著
玉泉八州男 監訳
水声社 1993年6月
旧ISBN4-89176-252-7

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《寸描》
古来、記述によらない口承による記録はいかに行われたか。それには「記憶の劇場」などイメージを使った方法をはじめ、さまざまな技術があった。それらの実態を文献から明らかにしつつ、実用的な面をも併せ持つ奇書。

《目次より》
第1章 古典的記憶術に関するラテン語三大文献
第2章 ギリシアにおける記憶術――記憶と霊魂
第3章 中世における記憶術
第4章 中世における記憶術とイメージの形成
第5章 記憶術論考
第6章 ルネサンスの記憶術――ジュリオ・カミッロの〈記憶の劇場〉
第7章 カミッロの〈劇場〉とヴェネツィア・ルネサンス
第8章 記憶術としてのルルの思想
第9章 ジョルダーノ・ブルーノ――『影』の秘術
第10章 記憶術としてのラムス主義
第11章 ジョルダーノ・ブルーノ――『秘印』の秘術
第12章 ブルーノ記憶術とラムス記憶術の衝突
第13章 ジョルダーノ・ブルーノ――記憶術に関する後期の諸作
第14章 記憶術とブルーノのイタリア語対話篇
第15章 ロバート・フラッドの〈劇場〉記憶術体系
第16章 フラッドの〈記憶の劇場〉とグローブ座
第17章 記憶術と科学的方法の成長

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