食べ物記者 齋藤訓之

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日本の食と農

[caption align="alignright" width="100"]日本の食と農[/caption]

危機の本質(日本の現代8)
神門善久 著
NTT出版 2006年6月
ISBN978-4-7571-4099-8
(旧ISBN4-7571-4099-1)

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《目次より》

序章 日本の食と農

1 食と農を語る意味
2 行政バッシングの時代
3 蟻の目からのアプローチ
4 日本なのか日本人なのか?

第二章 食の議論の忘もの

1 基礎学力問題と食の問題の類似性
2 食の安全・安心は古くからの話題
3 食生活を乱したのは消費者自身
4 消費者のエゴ
5 地産地消、グリーン・ツーリズムの誤謬
6 食育の誤謬
7 安全と安心の違い
8 行政の組織防衛策としての「食の安全・安心」
9 食品安全基本法の功罪
10 ほんとうの食の改善とは?
11 社会保険料の食生活連動制の提言

第三章 迷宮のJA

1 農協とJA
2 JAの怪しさ
3 JAの組織と活動
4 JAの独断
5 零細農家のJA依存度の高まり
6 コメ政策とJA
7 法令違反はJAの日常活動の一部
8 高度経済成長支援システムとしてのJA
9 一九九〇年代以降のJAの変容
10 独立系農協の提言
付論 戦後日本の都市――農村間の所得再配分の教訓

第四章 農地と政治I(農地問題の構造)

1 梅畑の秘密
2 農地は宝くじ
3 農地転用規制の概要
4 農業委員会の欺瞞
5 農地税制の複雑性・不透明性
6 農地は鎹(農家―政治家―農水省―土建会社)
7 農地転用の実態
8 農地問題の本質が語られない理由
9 農地法と農業経営基盤強化促進法

第五章 農地と政治II(農地政策の行く方)

1 農地流動化の現状
2 マスコミによる情報操作
3 農民の嘘
4 悪魔のシナリオ
5 理想のシナリオ
6 転用権入札・課税自己評価の提言
7 農地政策における日本の先導的役割
8 農地問題は日本社会の試金石
付論 都市計画と農地利用計画

第六章

1 流行の議論
2 企業と農業
3 企業による農業の歴史
4 企業参入賛成派の論議
5 企業参入反対派の論議
6 企業の農業参入の是非論が残したもの

結章 明日の食と農を見据えて

1 日本の農を世界に開放しよう
2 食を通じた国際貢献
3 農産物貿易の活性化
3 結語

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