食べ物記者 齋藤訓之

農業、食品、外食に関するビジネスの記者・編集者、齋藤訓之(さいとう・さとし)のWebサイトです。

雲垂れて四方の眺めは賊ばかり

右「は?」。左1「この舟はもらいました。あなたはあっちへ行ってください」。左2「うっぷっぷ!」
右「は?」。左1「この舟はもらいました。あなたはあっちへ行ってください」。左2「うっぷっぷ!」

【竹島プロジェクト】2月22日は竹島の日です。

 尖閣諸島にまたぞろ台湾の国籍を持つ一部の人たちが上陸を企てているとか。「中共の人も一緒にどうぞ」と誘っているという。やはり、大陸側で仕組んでいる策略なのだろう。本当に困ったことだ。

 自分の家の庭に、呼んでもいない他人が入ったら出て行ってもらうのが当たり前。庭におあつらえ向きに蛇口があるからと、ホースをつないで水を使われたら、やめてもらうのが当たり前。「こら」と注意して、それでも改善しなければ、青筋立ててカンカンに怒って見せる必要がある。

 どうしてそういうことができないの、我が国は? 尖閣諸島も、竹島も、北方領土も、我が国の領土でしょ? 予め言っておくと、対馬も、沖縄も、小笠原諸島も、我が国の領土でしょ? 違う、そうではないというなら、あきらめますよ。でも、ちゃんと私たちの国土でしょう? どうしてきちんと守れないの? 返してもらえないの? 青筋立てて怒って見せないの?

 中学校で、国家であるには、領土、国民、権力の3つの要素が必要だと習った。領土は守れない。連れ去られた国民は返してもらえない。政府はマンガで、おまけに政教分離できていない憲法違反のナンチャッテ政府。立法はわがままと意地の張り合いで、業務に支障を来す始末。

 だめ。だめ。だめ。全然だめ。

 国難ここに見る思い。玄界灘は月清く。あくまでも。

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