パウエルとバイデンが言う1月21日のクライシス


「パウエル・クライシス」。昨秋、パウエルが米国のテレビの討論番組で、「1月21日か、22日。未曾有(×みぞうゆう)のクライシスがやって来る」と言ったと。そのクライシスは何だろうって、みんなが考え込んでいる。私も考え込んだけれど、わからない。


兵士と水兵の慰霊碑(インディアナポリス)。

兵士と水兵の慰霊碑(インディアナポリス)。

 最初のうち、あの日付とは「オバマが就任した後」を言い換えただけの一般的な話だと思っていた。でも、ジョゼフ・バイデン次期副大統領も同じ日に、「6カ月以内にクライシスが起きる。世界がケネディを試したように、オバマも試される。クライシスは絶対に起きる。保証する」と言っていたという。うは。

 ケネディが試されたことと言ったら、ピッグス湾事件、ベルリンを巡ってソ連と決裂、キューバ危機、それとベトナム戦争か。と考えると、どこかと一悶着あるということか。何にせよ、外交がからむことを暗示しているように思われる。

 イランが核を持ち出すか、あるいはイスラエルがそれをやるか、その両者のにらみ合いか、イスラム原理主義者がもっと暴れるか、Chinaがどこかへ進攻を開始するか。ロシアではないように思うけれど、そうでもないか。それとも、ピッグス湾事件のように、米国からの動きとして、ブッシュ時代に用意したなんらかの作戦が発動されてしまうといったことか。

 やっぱりわかんないや。

 個人的に期待しているのは、小ブッシュの逮捕。9.11の謀略、イラクの戦争責任、サブプライムなどの失政にからんで、罪状はいくらでも準備できそう。発展途上国でもない大国にまさかとは思うけれど、それで丸つぶれになる面目をどう建て直すかが試練とかというのはどうか。どうもこちらのほうが“トンデモ”めいているけれど。

 4~5日後、どうなるのか。逃げる準備ぐらいしておいたほうがいいのか。

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